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結のりんぐブログ

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2016/06/10

お見合いでの会話 その2

前回はお見合いでの会話、NG編について記しました。

では、具体的に、どんな話をすると良いでしょうか?

スタッフ田中のオススメのお見合い会話を挙げてみたいと思います。

 

1.休日の過ごし方

一番最初に話すと、会話がその後広がると思います。

また、お相手の趣味嗜好が見えてきます。

 

2.趣味について

お互いの共通の趣味がないか、探ることができます。

また、お相手の好きな世界を知ることができます。

もしお互いに共通の趣味があった場合は、話が盛り上がっていくハズ。

 

3.出身地や学生時代の話

こちらも共通点が見つかる可能性が高いので、さらっと触れてみると良いと思います。

 

3.家族について

あまり深いレベルで唐突に質問したりするのはオススメできませんが、家族が仲が良いかどうか、また親や兄弟姉妹を大事にしているかどうかなど知ることができます。

また、どういう家族観を持っているかというところは、結婚をする上でかなり重要な要素です。

 

4.仕事について

前回記したように収入や仕事の愚痴などは避けていただきますが、どんな仕事をどんな環境でしているのか、どのくらい忙しいのか、出張や転勤の可能性や勤務体制を知ってもらう、知る上で大切かと思います。

 

5.将来の夢や目標

ここまでお話がもしできたら、一番良い!という位ネタとしての難易度が高いですが、こういうことがしたい、ゆくゆくはこうしようと思っている、など結婚後のヴィジョンのような話ができると、とても良いです。

あまり重くならないで、さらっと話すのがポイントです。

子供のことをどう考えているか、実家に帰らなくてはいけないのか、なども話の中で伺い知ることもできるでしょう。

また、夢や目標を持っている人は輝いて見えます。

 

 

 

これだけのラインナップでも、1時間はアッと言う間に過ぎると思います。

 

是非参考にしていただきたいのですが、注意したいのは、これらの項目を採用面接のようにしないこと。

男性側でも、女性側でも、質問をしまくる、受け答えが全て過剰な敬語だらけ(皇室記者会見のような)にならないように注意してください。

 

フランクでありながら、品位を持って会話を楽しむことです。

そして時にユーモアも大事です。

くれぐれもお互いが笑顔を忘れずに、目と目を合わせてお見合いを楽しんでください。

 

お見合い中に、プロフィールとお会いしたご本人の印象が、ちょっと違ったな、、、などと思うことがあっても、せっかくご縁をいただいたお相手なのですから、最後まで失礼のないようにお話をしてくださいね!

途中でつまらなさそうな態度を取ったり、早く帰ろうとしたり、長時間トイレに行くなど席を外したりすることのないようにくれぐれもお願いいたします。

 

そして最後に、

一番大事なポイントですが、

等身大のあなた自身をちゃんと見てもらえるように、知ってもらえるように、飾らずに自分を表現してください。

 

 

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