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2016/06/22

国立学園のオープンスクール

6月15日は国立学園小学校のオープンスクールでした。カルガモ隊を結成し、年長さん、みんなで観に行きました。

学校と生徒、教師を見せられるかどうかは 学校を選ぶ為にはとても大切です。校長先生がおっしゃっていたことが現実に正しく行なわれているかどうか?授業のレベルを知り、指導の丁寧さ、子供たちの学習態度も教師の指導力を表しています。

私達の授業もそうですが、見せていない教室は見せられないから見せていないのだと思います。学校も同じです。見せないディミリットはありません。真剣に通いたいと思えば、実際の学校生活は見たいのは当然です。親の立場でも考えられるかどうかも、実際に通うかどうかを選択する決め手になります。

国立学園は一年生の態度はうちの年長より、落ち着いていませんでした。(まだ入学したばかりで指導が行き届いといない。)

しかし三年生になると、かなり落ち着いて学習をしていました。算数の授業を拝見しても、とても丁寧な指導で、これで付いていけない子供は居ないだろうと思いました。発表形式なので、自発的に考えて参加しているようでした。

6年生になると、かなり難問の授業が行なわれ、生徒達も真剣な面持ちでした。少人数制も導入されており、受験に向けての受験がきちんと行なわれていました。

6年生にも数人の卒業生がおりますが、一人は早稲田に合格した生徒、もう一人も元々中学受験を視野に小学校を選択された生徒で洗足に合格し、学園を選んだ生徒でした。お二人共、将来医学部に進学を視野に入れて入学されました。現在の成績もお二人とも学年トップレベルに入っているようで、来年がとても楽しみです。

うちの年長さんはパターンブロックの模様に大喜び、廊下や教室の展示物を見入っておりました。

お母さん達にもいつも伝えておりますが、一年生、三年生、六年生を観て比べて頂きたい。

一年生はどんな子供が欲しいかの目安。

三年生は指導力がどの程度、身に付いているか?

六年生はこうなって欲しいという、完成された姿です。

学校を楽しんでいるかどうか?

子供の表情もきちんと観ていらして下さい。

来週の金曜日は成蹊のオープンスクールです。きちんと子供達を連れて行きましょう。子供のやる気、テンションを上げるのにとても有効です。