☆原因：数年前に仕事中に壁と作業道具の間に膝を挟まれ、それ以来膝に違和感や痛みがある

 

☆状態

・膝の下に炎症が起きている

・膝のお皿の動きが悪い

・靭帯に問題はなく、関節の変形は起きていない

・膝周りの筋膜の癒着している

・踏ん張ったり膝の曲げ伸ばしをしたりすると、外れそうな感じや痛みがある

 

☆施術

・骨盤、脚周りの筋肉を緩めた

・膝周りの筋膜リリースをした

・背骨 骨盤の調整をした

 

 

☆コメント

この方は現場作業が多く、工事用の機械を使ったり、重いものを支える、はしごの上など不安定場所での作業が多く、過去に痛めたことのある膝にとっては色々な問題を起こす環境が慢性的にあったと言う事です。

そうなってしまうと、急性期の痛みがなくなっても筋膜の癒着や慢性的な炎症が起きてしまい、咄嗟の時に痛みなどを出てしまいます。

怪我をしたら、まずはその処置をする。そして次にリハビリを兼ねて体のバランスを取っていく。

これを段階的に、そして同時に出来るのが当院の施術です。

古傷の痛みが出やすい季節です。古傷の痛みにお悩みの方は、是非いらして下さい。

 

 

 

野崎カイロプラクティック　HP

 

 

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電話　：０４２−５８０−０００８